ニートのブルース
俺の話は長い をHuluで連続視聴しました。
外出自粛、3密禁止時代、3ヶ月も仕事が休みで現状ニートな私には響きまくりです。
以下ネタバレです。
生田斗真演じる満は、31歳実家暮らしの六年間ニート。特技は屁理屈でお使いのお釣りや、人の手伝いでお小遣い稼ぎをし生活している。そんな暮らしをしていたら、姉が家を建て替えるので実家に帰ってきた。3ヶ月間姉の家族、母と一つ屋根の下で暮らすことになり、満は影響されていき、働くのかいなか。
生田斗真がニート。6年も働いてないニート。そのくせ屁理屈ばっかり捏ねてるニート。おつかいのお釣りをお小遣いにしてしまうニート。
キャラの性格は違えど、私とほぼ変わらねえええ、投影しながら見てました。
満がお金持ちの女性と付き合ったとき振られた理由が、私が元彼に振られた理由となんとなく似ていて共感が半端ない。
満に共感するって私も相当やばいなと思いながら、共感の嵐。
働かない理由、あの逃げ続ける感じ。はあああ。
とにかく”やれ”。この言葉に尽きるなと思った。
今日からまた頑張ろうって思えるドラマでした。